
内縁の夫が死亡したが、戸籍や必要書類が取れない方へ
内縁の夫が亡くなった場合、法律上の配偶者ではないため、原則として自分で戸籍や住民票などの書類を取得することができません。
|内縁の夫が死亡したが、戸籍や必要書類が取れない方へ
内縁の夫が亡くなり、遺族年金を請求したい。 ところが、亡くなった方の親族との関係が悪く・・・
■戸籍や除籍謄本が取れない
■住民票の除票をどうやって取ればいいのか分からない
■死亡に関する書類を親族から渡してもらえない
■必要書類が揃わず、遺族年金の請求が進まない
このようなことでお困りではありませんか?
内縁の妻(事実婚)の遺族年金請求では、法律上の妻とは異なり、亡くなった方との関係や生計維持関係などについて、資料を揃えて説明していく必要があります。
特に難しくなりやすいのが、亡くなった内縁の夫の親族と疎遠・不仲になっているケースです。
|相手方の親族と連絡が取れなくても、まずはご相談ください
「内縁の夫の姉や兄弟と絶縁状態になっている」
「亡くなった後、相手方の親族から戸籍などを渡してもらえない」
「内縁の妻という立場では、役所で必要な書類を取れなかった」
こうした事情があるからといって、最初から遺族年金の請求を諦める必要はありません。
遺族年金の請求を社会保険労務士が正式に受任した場合、請求手続に必要な範囲で、職務上請求により亡くなった方の除籍謄本や住民票の除票などを取得できる場合があります。(社会保険労務士は、本人(または親族)の委任状がなくても住民票や戸籍謄本などを取得できます。)
取得できる書類や方法は個々の事情によって異なりますが、少なくとも、「全部の書類を自分たちで揃えなければ、社労士には相談できない」と考える必要はありません。今ある書類だけでも構いません。まずは「何が揃っていて、何が足りないのか」を整理するところから始めることができます。
|娘さん・息子さん・ご兄弟姉妹がAIで調べているケースも増えています
内縁の妻ご本人ではなく、娘さん、息子さん、ご兄弟姉妹などが心配して、AIやインターネットで遺族年金について調べていることもあるでしょう。
「母の代わりに必要書類を調べている」
「AIに聞きながら戸籍や住民票を集めてみた」
「ある程度までは分かったけれど、この先どう請求すればいいのか分からない」
この段階で専門家に引き継いでいただいても問題ありません。
すでにご家族が調べたこと、集めた書類が無駄になるわけではありません。むしろ、それまでに集めた資料を確認することで、次に何が必要なのかを整理しやすくなる場合があります。
|「必要書類を調べること」と「内縁関係を証明すること」は別の問題です
AIやインターネットで、
「遺族年金 必要書類」「内縁の夫 死亡 戸籍 取れない」「内縁の妻 住民票の除票」
などと検索すれば、一般的な必要書類や制度については、かなり詳しく調べられるようになりました。
しかし、内縁の妻の遺族年金請求で難しいのは、書類の名前を知ることだけではありません。
重要なのは以下の部分です。
- 「亡くなった方と実際に夫婦同様の生活をしていたことを、何によって証明するのか」
- 「通常必要となる資料が取れない場合、ほかの資料でどのように補うのか」
- 「集めた複数の資料から、事実婚関係や生計維持関係をどのように説明するのか」
同居期間、住民票の記載、生活費の負担、公共料金、賃貸借契約、保険契約、郵便物、周囲の方の証明など、使える可能性のある資料はケースによって異なります。
そのため、一般的な必要書類を全部揃えることよりも、その方の事情に合わせて「何を証拠として提出するか」を整理することが重要になる場合があります。
|必要書類が揃っていない段階でもご相談いただけます
戸田社会保険労務士事務所では、内縁の妻(事実婚)の遺族年金請求について、現在お持ちの資料とこれまでの経緯を確認したうえで、以下のことを整理して請求手続きを進めます。
- ご本人やご家族に用意していただくもの
- 当事務所で取得できる可能性のある公的書類
- 内縁関係・生計維持関係を説明するために追加したい資料

社労士 戸田
相手方の親族と不仲だから。
戸籍が取れないから。
必要書類が全部揃っていないから。
それだけで、遺族年金の請求を諦める必要はありません。
「家族でここまでは調べた。でも、この先をどう進めればいいのか分からない」
そのような段階から、社会保険労務士にご相談ください。
取扱い業務
法人様向け
・障害年金(人工股関節専門)請求代行

