入院10日目
今日はイベントが目白押し。採血から始まり、矢継ぎ早にリハビリ、CT検査、レントゲン。そして、自分の仕事(笑)社労士業務、パソコン1台あればどこでも出来るのです!
リハビリでは、腹ばいになって、右足全体を上に上げる訓練。まださっぱり上がらないけど、上げようと意識することが大事、と先生がおっしゃっていました。お尻の筋肉を意識しながらやりました。でも、後方アプローチで手術した方はお尻の筋肉って術後はどうなっているんだろう、とふと疑問を抱きました。
昨日と同じように、平行棒に軽く手をかけての歩行練習。太極拳のように、右股関節にちゃんと重心が乗るように、股関節の可動域が広くなるように筋肉を伸ばしながら練習しました。
いよいよ今日から、同じ病棟内はステッキ歩行に。

違う階に用事がある時は、歩行器で。

ステッキへとステップアップしたので、うれしくて病棟内をうろうろ何往復もしました。ただ、歩行器よりさらに、支えの面積が少ないステッキになったことで、右股関節への重さ負担が大きくなって、少し痛みを感じました。それをかばおうとして、ステッキを持つ手首に力が入って、少し手首も痛みを感じる事態に……
そう悩んでいると、執刀医の先生が回診で来られたので、この旨を伝えてみました。「そういう時は無理してステッキを使わず、歩行器を使えばいいよ。歩行器にかける重みを少なくしていけばいいんだから。戸田さんはずーっと3センチ短い股関節で過ごしてきて、いきなり長さがぴったり同じになったものだから、身体がびっくりしているんだよ」と。
それを聞いて心が軽くなり、痛い時は無理せず、ステッキを使わず、歩行器にしようって思いました。これがまさに、♪3歩進んで2歩下がる♪ということなのでしょうね。


